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10分で楽しめる文化系WEBマガジン MIN CAFE

ひとりカフェ中に、10分で楽しめる本や映画、エッセイ、カフェ系ブログ。映画は洋画中心、カフェは関西中心、ときに考えさせてくれるエッセイをエッセンスに。文化系の読者様大歓迎です。

ダスティ・ホフマン監督|カルテット!人生のオペラハウス|感想|評価

あのダスティ・ホフマンの初監督作品

元音楽家たちが集う老人ホームを舞台にした映画。実際にモデルとするホームがミラノに 実在する。ヴェルディが私財で作り、寄付で運営されている老人ホームが存在する。設定はとても面白いのだけれど……

王道のストーリー

設定が奇抜な分、ストーリーは王道。展開が全て読めてしまう。人物模様はしっかり描かれていて、加齢故のジョークも織り交ぜ全体的にコメディ感もある。しかし、ストーリーに波がない。ゆったり観れる映画だった。

ホグワーツの先生

ホームが舞台なのだから登場人物の年齢層は高い。ホグワーツの先生で同じみのキャストが複数出ていました。大ベテランの演技力がひっぱっていく映画だった。

クライマックスが残念

音楽もののストーリー展開は、大方同じ流れになる。からこそ、クライマックスの音楽シーンを楽しみにする。この映画では肝心のシーンが、残念だった。オペラなので、役者がそのまま歌えるわけではないので、こういう逃げ方をせざるを得ないのだけれど。音楽映画よりも、ヒューマン映画としての要素を重視して、こういう形になったのだろう。

☆☆★★★